鉄道の走行風景や車窓動画を記録するのに最終的に残したのはGoPro HERO9でした。
Pixel 9a や DJI OSMO Action Pro5 を使っていた時期もありますが、撮影・データ管理・継続のしやすさで、GoProが圧勝。多分、皆さまのオススメとは真逆の内容になります。やっぱりGoPro!
今回は、実際に試して比較したうえで「なぜGoProが一番楽だったのか」を詳しくお伝えします。
📱【Google Pixel 9a】軽い・手軽・でも動画が荒れる…
✅ メリット
- 軽量・取り付け簡単(吸盤マウントで即装着)
- 画質もまずまず綺麗
- 長時間の連続録画が可能
❌ デメリット
- 動画のブレが酷く、視聴に耐えないレベル
- ↑映像が大荒れ
- 編集以前に、素材として使えない…
🛑 結果:「楽だけど結果が残らない」ため、廃棄。
📸【DJI OSMO Action Pro5】高性能だけど、手間が多すぎた
✅ メリット
- 画質は文句なし
- ズーム機能もあり、微調整に便利
- 内蔵ストレージあり/熱にも強い
❌ デメリット
- 動画が自動で分割される(SDカードの仕様で普通のことです)
- 編集でつなぐ必要があり、「プチッ」という音が入りがち。音が割れている気もする
- 一つの走行シーンを一発で保存できず、管理が面倒
🛑 結果:「綺麗だけど疲れる」ため、卒業。
🎥【GoPro HERO9】結論:一番”楽”だったのはこれ
✅ GoProのメリット
- 長時間の動画が分割されず、1ファイルで保存可能
- 1時間でも6時間😅でも、つなぎ目なしで保存できる↑参考
- クラウドに自動アップロード(有料)
- 帰宅後、充電を始めると自動でアップロードが開始
- 翌朝にはクラウドに保存完了していることも
- 編集不要、そのままYouTubeへアップできるレベル 音が比較的自然
- 素材としてそのまま使えるのは本当にありがたい
📦 **GoProクラウド(月額課金制)**はかかるけれど、
「撮って帰宅・充電&Wi-Fi環境放置→翌朝にはバックアップ済み」という流れは、楽でしかない。
❌ GoProの弱点と対策
- 暑い場所では熱暴走のリスクあり 9は安定している方らしいですが
→出力の高いモバイルバッテリーを使えば比較的安定 - 冬の道北など極寒地では起動不可になることも
→保温カバーや予備機があると安心
それでも、“一番楽に撮影できる”のは圧倒的にGoProでした。
✅結論:列車動画を続けたいなら、GoProがベストな選択
旅の記録、車窓の記録、YouTubeアップ――
すべてにおいてGoProは「継続しやすい」ことが最大の魅力です。
他の機材も良い部分はありましたが、撮影からアップまでの全体の流れが最もスムーズだったのはGoProでした。
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